Softbankやアリババが投資している事で有名なICO案件のご紹介をします。

どうもモナじゅんです。

最近は暗号通貨を利用した犯罪が少し増えてきた印象にあります。

 

ちょっと面白かったICOをご紹介します

 

Prodeumと呼ばれるICOプロジェクトのウェブサイトは、日曜日に予告なしにオフラインになり、投資家には「penis」とだけメッセージが残されている。

 

コチラの記事がそのicoについて掘り下げたページとなります。

 

news.bitcoin.com

 

Softbankやアリババが投資!え?Softbankはわかるけどアリババって?

アリババとは中国の企業「Alibaba Group」が運営する*1ECサイトです。

 

BtoBのECサイトでは世界の中ではAmazonに匹敵する有名企業の内の一つです。

 

 どれくらい凄いかと言いますと、「独立の日」ようするに建国記念日ですね。

この日に巨大セールを行って1日で約2.8兆もの売上げがあり、最高記録を更新した事によって有名になりました。

 

 あまりにも金額が大きすぎてピンときませんが、スカイツリー70本分の総工費と同じ金額が1日に動いているのです。

 

(結局途方もない金額で意味が分からない)

 

結局わけがわからないところで次はSoftbankの話へ←

こちらは日本人であれば誰もがご存知かと思います。

 

白石家のCMで有名ですね。

www.youtube.com

 

そのSoftbankの純利益は1.42兆円です。

「アリババと比べると少ないじゃん。」ってなるかもしれませんがしっかり大金です。

 

一つに重ねると高さは14,200mもあります。

1秒毎に1円もらえたとしても4.26万年(1.42兆秒)かかります。

ちなみに大卒の平均生涯年収は約2億5000万ですので同じ金額を稼ぐには5680年かかります(Softbankは一年)

 

とてもじゃないけど凡人には稼ぎきれない金額ですねw

 

そこまで実績のある企業2社が投資するICO

百聞は一見にしかず。まずはコチラをご覧ください。

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左上には「Softbank」そしてその右には「Alibaba」の文字が!

 

もう一目瞭然ですね。

他にも世界的に有名な会社がズラリとならんでおります。

それだけ有望なICOって事ですよね。

 

そもそもHEROって何を目的として資金調達しようとしてるの?

この「HERO」トークンの目標は

世界中の人口の40%にあたる20億の人々は依然として融資を受ける事ができていません。

学校に通ったり、健康状態を維持したり、比較的小規模のビジネスをする為の融資すらうけとることができません。

そういった経済的に貧しい人たちに向けて作られたのがこのトークンです。

そしてターゲットとしているのが南アジア全土です。

 

まさに「ヒーロー」ですよね。

 

そしてどうやってそんな人たちの”ヒーロー”になるのかというと

 

南アジア全土の非銀行やアンダーバンクの消費者に担保付ローンを提供を行う

 

ことです。

素晴らしいですよね。

 

日本では女の子が一人で夜道を歩いてもナンパされる事があっても命の危険が脅かされるわけでもないし、中学までは義務教育ですので誰しもが勉強をできる状況にあります。

 

ですが、南アジアに限る事ではありませんがそんな環境が当たり前の国は数が少なくそんな貧しい国の人々の「ヒーロー」になるべく全員がしっかり教育受け、健康を維持し、そして経済発展のチャンスを誰しもがつかめるチャンスを与えるのです。

 

融資を受ける為には銀行口座が必要であるのに対し、担保も必要なのです。

そのどちらも容易に開設でき、なんでも担保になる。「ヒーロー」

 

と、言うわけであります。

テクノロジーで発展途上国を支える。素晴らしいです

 

「ヒーロー」のICOっていつやってるの?

本当はもっと安くで手に入れることが出来るプレセールがあったのですがこれが11月でしたので終わってしまいました・・。

 

次回のトークンセール2月1日から始まります。

予定では2月末には終了し、余ったトークンは*2BURN(燃焼)されます。

 

しかし、即刻トークン自体が売り切れるケースがございますのでお気をつけください。

 

HEROのICOの参加方法

トークンセールに参加するには公式サイトの登録を済ませる必要があります。

まずはアクセスしてください!

 

1.新規登録をする

そこで「Sign up to join ICO」(自動翻訳されている場合は「ICOに参加する為にサインアップする」)をクリック!

 

2.各項目を入力

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入力を終えたら「Go To Ethereumのアドレス」をクリック

 

3.MyEtherWalletのアドレスを入力

左下に「MyEtherWallt」の画面を貼り付けております。

この「自分のアドレス」をエテリアルアドレス(EthereumAddressが自動翻訳でこうなってるだけです)の枠にコピーペーストして記入をする。

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ここで注意しなければならないのが”他のEthereumAddressを貼り付けてもHEROトークンをもらえない”ので誤って他のアドレスを記入しない”でください。

 

4.プライバシーポリシー等に問題がなければ赤枠内にチェックを付けてください。

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5.2段階認証の設定

ここは何処の取引所でもお馴染みの2FAいわゆる2段階認証ですね。

設定する事によってセキュリティがかなりあがりますので必ず設定しましょう。

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間違っても設定しないで提出するをクリックしないでください!!

 

6.以上で登録の完了です。

2月1日の日本時間21:00からスタートします。

medium.com

 

Mediumより購入方法がアップされています。

要は公式にログインしてMyEtherWalletに入ってるトークンよりICOに参加するということですね!

 

ですのであらかじめMyEtherWalletに入れておく必要がありますね。

 

受付可能暗号通貨がコチラ

・Bitcoin(BTC)

・Ethereum(ETH)

・Ripple(XRP)

・Bitcoin Cash(BCH)

・Litecoin(LTC)

・Ethereum Classic(ETC)

・Waves(WAVES)

 

 

となっております。

参加する場合はMyEtherWalletに入れておく必要があります。

 

HEROが筆者が良いと思う点

 

まず一つ目は大手企業が投資をしている点ですね。

これはやはりデカイです。今は詐欺案件が増えてる中信頼性が一気に増します。

 

そしてもう一つが既に上場先が発表されています。

2018/3/9にQRYPTOSに上場される予定と公式からアナウンスがされています。

これも大きいですね。最低でも売買は出来ると言う事です。

いざとなれば売ってしまえば良いのでリスクヘッジにもなり、好材料でもあります。

 

注意点

筆者はこのICOに参加する予定です。

投資は必ず価格上昇する、下落する等の「必ず」はわかりません。

投資は自己責任です。

 

KYC登録

HERO登録後KYC登録を行わなければなりません。

「Identity Verification」をクリックして個人情報を入力します。

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英語表記の住所が分からない場合はコチラをお使いください。

 

もし分からない場合

公式ラインで個別に説明を行いますので、連絡お待ちしております。

公式ライン→モナじゅん

 

ツイッターもやってますので是非フォローお願いします。

公式ツイッター→ド素人投資家@モナじゅん

*1:ECサイト(イーシーサイト)とは、自社の商品(広義では他社の商品)やサービスを、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイトで販売するサイトのことである。 ECとは英語: electronic commerce(エレクトロニックコマース=電子商取引)の略。

*2:Burnとはトークンを燃焼する→要はなくししまうので希少価値をあげる事により価値が維持されやすい、価格上昇を狙える好材料である。