Bitcoinは上昇トレンドなのか下降トレンドなのか。

どうもモナじゅんです。

最近は暗号通貨がCoincheck不正アクセスの当時とくらべれば少し落ち着いたかのように見えます

 

実際、Coincheckから返金されていないので事件が解決されたかと言えばされてはいないのでしょうけど・・。

 

私も基本的にフィアット通貨を暗号通貨に替えるときはCoincheckを利用しているのでとても愛用しています。

 

ただ、「私の資産も無事Coincheckにロックアップしました。」安心してください。

あなただけじゃないです。笑

 

その資産がコチラ

f:id:crypto-sroto:20180205152523j:plain

 

いやもう大暴落ですよ、ほんと

持ってたときは50円相当あったのに今じゃ35円です・・orz

 

こんな冗談はさておき。

 

最近「100万投資したら16万になった」それによって生活が苦しいや

消費者センターへの相談例で「来年には倍になる、と勧誘を受け6000万円支払ったが、大丈夫か」等の問い合わせ。

 

いい大人が何か大きな勘違いしていますよね。

 

大人は「社会に出れば学生と違って甘くはない。」や「最近の若者は○○だ。」と言います。

 

決して全ての人がそうであるとは私もないと思いますが、そんな事を若い世代の私たちに文句を突きつけるくせに上記の例に挙げたような話をすんなり信じて投機をする。

 

普通に考えれば分かる話です。

誰にも未来が分からないのですから。

 

100万を投資した人も「値上がりする」とでも聞かせれ「投機」をしているのにも関わらずそのことを「投資」と言ってしまってるあたりからあほまるみえですよね。

 

そういった一部のバカだけを抜粋してイメージダウンに繋がるのはトテモ悲しいです。

投資は完全に自己責任なのですから。

 

そして、本題。

 

Bitcoinは上昇なのか、下降なのか。

 

 

そして2017年だけのチャートを見るとコチラになります。

 

2017/1/1-2017/12/31のBitcoinチャート

 

f:id:crypto-sroto:20180205184156p:plain

 

 

そしてコチラが1630年代のチューリップバブルの価格推移

 

f:id:crypto-sroto:20180205184832j:plain

 

凄い近いものがありますよね。

 

チューリップバブルとは昔チューリップの球根がとても投機的な目的で高騰し、当時の熟練した職人の年収10倍以上の価格で販売される球根も複数存在していたそうです。

チューリップ・バブル - Wikipedia

 

ですが、コレはこの側近の価格でしかフォーカスをしない人達(投機的目線)が一気に下落した事でこの表現がされています。

 

私も参入した当初Bitcoinがハードフォークするとの事で価格が半値になり洗礼を受けましたが、そこでは投機的な目線での人たちはいてず、このようなチューリップバブルと表現される事はなかったのです。

 

ですが、何も内容を知らずに参入してきた投機家たちは中国を始めとする規制で価格が暴落しそれに対してチューリップバブルと同じと言う人たちが居てます。

 

しかしBitcoin発足から2017年までのチャートを一度ご覧ください。

f:id:crypto-sroto:20180205194227p:plain

そしてコチラのチャートもご覧ください。

f:id:crypto-sroto:20180205162100j:plain

 

上のチャートも年末年始の暴騰に似ていますが、調整を経てしっかり暴騰前よりは高い水準で留まりそこから上昇していっております。

 

この後は下のチャートになります。

これもしっかり全体で見れば上昇トレンドで暴騰した後は下落にての調整を経てから次の暴騰へと言った感じです。

 

こればっかりは私も未来が見えないのでこれからこの先Bitcoinを含む暗号通貨が常に上昇トレンドであると断言は出来ませんが、私個人の意見は「上昇トレンドがまだ続くと思います。

 

ですのでここで見早まって狼狽に参加する必要はないと思います。

 

これからもしっかりと第三者からの視点からの情報や意見ができているような内容や、初心者でもわかりやすいブログをめざしているのでよろしくお願いします。